こんにちは。
前橋市のリフォーム会社ニチゼン住宅プラザの笹口です。
今回は2020年12月21日弊社にて施工しました、戸建てのリフォーム廊下に新規で扉をつける工事のご紹介を致します。
今までドアの取り付けが必要なかったお部屋の入り口に新規でドアをつける内容になっています。
工事前(リフォーム前写真)
廊下からお部屋の入り口にドアの取り付けがなく廊下とお部屋がつながっています。
これではエアコンをつけたときの冷暖房効果も悪くなってしまいます。
工事後写真(リフォーム後写真)
取り付けさせていただいた建具のメーカーはパナソニックベリティスサイズオーダー、カラーはアッシュブラウンでご提案。
開口部に新規でドアを取り付ける際の注意点
開口部、ドアをお取り付けする場所の採寸をよく行うこと
今回のお取り付け場所は上と下で2ミリ程の誤差がありました。
上の開口の広さが775ミリ下が777ミリ、中央が777ミリ
ほとんど誤差がないようですが、この2ミリちがうだけでドアがぴったりと
取り付けすることができなくなります。
今までの経験から、今回はドアの枠等を777ミリのサイズオーダーで注文、
現地にて2ミリ以下ほどドア枠の加工をして、蝶番でドアの調整をしてあります。
通常のリフォームであれば2センチほど小さくドアの注文をして、ドア枠をつけて、ドア枠廻りの壁を張るので入り口の広さが少し小さくなります。
今回は入り口の広さをこれ以上小さくしたくなかったので、開口部にぴったりと取り付けできるようにしました。
ぴったりと収めることができ良かったです。
作業時間は朝の8時から11時30分まで、
仕上げの壁紙は後日施工しました。
ご依頼いただき誠にありがとうございます。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。