前橋市にて、浴槽の交換をした時の、リフォーム施工例を紹介します。
浴槽のサイズが、ドアから出せないサイズだったので、浴室内で切断して取り外しました。
工事写真
古いステンレス浴槽です。
洗い場から下に、埋め込んで置いてあります。
浴槽をディスクグラインダーと、セイバーソーで切断しました。
ドアからも、窓からも外に出せないので、浴槽内で、慎重に解体しました。
かなり大変な作業です。
配管工事をして、初日は作業終了になります。
土間打ちをしています。
新しい浴槽は、深さが浅くなっています。
今の浴槽を置く深さだと、深すぎてしまうので、土間打ちをして、高さを調整します。
土間打ち完成。
乾燥後に、浴槽を据え置きます。
乾燥期間は最低3日以上です。
浴槽にお湯を張る水栓金具を移動させ、浴槽を据え置きました。
隙間にタイルを打ち込み完成ですが、賃貸物件なので、今回はこのままで完成です。
仕上げにコーキングを回してあります。
浴槽の深さが浅くなり、浴槽の幅も広くなりました。
浴槽は、切断解体しないと、浴室の外に取り外せない場合があります。
今回はステンレスの浴槽だったので、切断は簡単にできましたが、場合によっては、大きくタイルを解体しないと、浴槽の交換ができない場合があります。
まずはお問い合わせください。
お客様にも喜んでいただきよかったです。