群馬県桐生市で空き家をリフォームして賃貸物件に再生しました。リフォーム施工例を紹介します。
・壁紙張替え
・床のクッションフロア張り
・キッチン交換
・畳表替え、襖張替え
・浴室バスナフローレ施工
・塗装工事
・引き渡しクリーニング
・水栓金具交換
・その他工事
工事写真
BEFORE
1階は和室6畳2部屋、トイレ、キッチン、浴室、洋室、2階は和室10畳、洋室10畳の内装工事をします。
ポイントは1階、2階の洋室は古いカーペットの仕上げでした。
カーペット仕上げだと剥がしてもそのままクッションフロアが張れない事がありますので注意が必要です。傷み具合によっては合板を上張りする必要があります。
今回はそのままクッションフロアを張ることができました。
1階の和室も砂壁なのでそのままでは壁紙が張れず、下地工事をしてから壁紙を張ります。
工事中
洋室の壁の下地は全てベニヤでした。パテをして壁紙で仕上げます。
キッチンは吊り戸や収納棚はそのまま使いシンクとコンロ台、換気扇を交換、床はクッションフロア張りと壁紙を施工します。
工事完成写真
キッチン
1階和室
1階和室
1階洋室
2階和室
2階洋室
トイレ
脱衣室
浴室バスナフローレ比較
浴室用のフロア材を施工しました。投資物件のリフォームで浴室を綺麗にしたい時におすすめのリフォームです。
まとめ
和室が3部屋ありましたがリビングで使う和室だけを壁紙にすることで予算を抑えることができたと思います。
備え付けられた収納も多かったのですが、クリーニングで綺麗にすることができると考え、使うことができました。
解体をすると余計に費用が掛かってしまうので、収納をそのまま使うことができ良かったです。
トイレや洗面台もリフォームせず使うことができました。
壁紙も天井は張り直しせず壁だけ張りなおすなど綺麗に見えるようにポイントを絞っている部屋もあります。
全てをリフォームするのではなく、使える物はそのまま使い賃貸物件に再生できました。
募集をかけた所すぐに入居者様が決まったと報告をもらいました。
すぐに入居者様も決まり良かったです。